電車や会議の前になると、おなかが痛くなる、下痢や便秘をくり返す、ガスやおなかの張りが気になる。こうしたお悩みは、「過敏性腸症候群」などの名前で呼ばれることがあります。当院では、自律神経のバランスや、おなかや背中の緊張、ストレスの状況に目を向けながら、鍼灸を中心に治療を進めます。
こんなお悩みでご相談いただいています
- 緊張すると、おなかが痛くなる、トイレに行きたくなる
- 下痢と便秘を、くり返す
- おなかの張りやガスが気になる
- 外出や通勤、通学がつらい
- 検査では、異常なしと言われた
おなかの不調の背景として考えられること
腸の動きは、自律神経と深く関わっています。ストレス、緊張、睡眠不足、食事のリズム、おなかや背中の緊張などが、腸の調子に影響することがあります。ほかの病気が背景にある場合もあり、診断は医療機関(消化器内科など)の領域です。
当院の治療の考え方
医療機関で、ほかの病気が隠れていないかを確認していただいたうえで、鍼灸で、おなか・背中・腰まわりの緊張をゆるめ、自律神経のバランスを整えることを目指します。食事・睡眠・生活のリズムについてのアドバイスも行います。
こんなときは、先に医療機関の受診をおすすめします
- 便に血が混じる、黒い便が出る
- 急に体重が減った
- 発熱をともなう、夜間にも下痢で目が覚める
- 激しい腹痛が続く
- これまでと違う便通の変化が、急に続いている
医療機関で受診中の方が、併用して来院されることもあります。お薬は、主治医の指示のとおりに続けてください。当院は鍼灸院のため、診断やお薬の調整は行いません。
治療の流れ
- お話を伺います(症状の出方、いつから、どんな場面で出るか)
- 体の状態を確認し、考えられる背景をご説明します
- 治療の内容をご提案し、ご納得いただいたうえで治療を行います
- 日常で気をつけたい点やセルフケアをお伝えします
鍼灸の治療の際は、ご家族の同席も可能です。はじめての方も安心してお越しください。
ご自宅でできること
- 食事は、よくかんで、ゆっくり食べる
- おなかを冷やさないようにする
- 睡眠のリズムをできるだけ一定にする
- ゆっくり息を吐く深呼吸を行う
よくあるご質問
Q. 過敏性腸症候群に鍼灸(針灸・はり・お灸)は効きますか?
A. 鍼灸(針灸)は、鍼(針)とお灸で筋肉のこわばりや血行、自律神経のバランスにはたらきかけ、過敏性腸症候群にともなうつらさをやわらげることを目指す治療です。鍼(はり)で関連する筋肉やツボを刺激し、お灸で体を温めて巡りを促します。感じ方や経過には個人差があり、すべての方に同じ変化があるとは限りません。このページの「先に医療機関の受診をおすすめします」の項目をご確認ください。
Q. 病院で「異常なし」と言われても相談できますか?
A. はい、ご相談いただけます。検査で異常が見つからなくても、つらさが続くことはあります。通院中の方は、そちらも続けながらご相談ください。
Q. 何回くらい通えばよいですか?
A. 症状の経過や体の状態によって異なります。初回の治療後に、通院の目安をご相談しながら決めていきます。
料金とご予約
料金は、スタンダード治療(30分以内)7,000円、全身プレミアム治療(60分以内)12,000円です。くわしくは料金表をご覧ください。
ご予約・ご相談は、公式LINEまたはお電話(0263-87-7244)で承っています。完全予約制・日曜祝日定休です。公式LINE:https://lin.ee/X8m5Ynb
※効果には個人差があります。症状の程度によっては、医療機関の受診をおすすめする場合があります。
院長紹介:臼井 智治(はり師・きゅう師。臨床歴は15年程、これまでに延べ8万人以上の患者様の治療にあたってまいりました。)