朝、なかなか起きられない、立ち上がるとふらつく、頭痛や腹痛、だるさで学校に行きにくい。「起立性調節障害」と言われた、またはそれが心配なお子さん・学生さんと保護者の方からの、ご相談です。当院では、小児科など医療機関での診断・治療を優先していただいたうえで、体のコンディションを整えるお手伝いを、鍼灸でします。
こんなお悩みでご相談いただいています
- 朝、起きられない、午前中は体が動かない
- 立ち上がると、立ちくらみ・ふらつきがある
- 頭痛、腹痛、だるさで、学校に行きにくい
- 夜、なかなか寝つけない
- 小児科で、起立性調節障害と言われた
起立性調節障害について
成長期に、自律神経のバランスがくずれて、立ち上がったときに血圧や脈の調整がうまくいかず、立ちくらみやだるさなどが出るものといわれています。診断や、お薬を含む治療は、医療機関(小児科など)の領域です。当院は鍼灸院のため、診断は行いません。
当院の治療の考え方
小児科などの医療機関で、診断・治療を受けていただいたうえで、鍼灸で、首・肩・背中の緊張をゆるめ、自律神経や血流のバランスを整えることを目指します。睡眠のリズム、水分・食事、生活の整え方のアドバイスも行います。お子さんが鍼に不安を感じる場合は、無理のない方法を、ご相談しながら進めます。高校生以下は、学割治療(4,000円)をご利用いただけます。
こんなときは、先に医療機関の受診をおすすめします
- 失神(気を失う)、胸の痛み、強い動悸がある
- 頭を打ったあとの頭痛やふらつき
- 食欲が落ちて、体重が減ってきている
- 気分の落ち込みが強い、登校できない状態が長く続いている
- 激しい頭痛や、手足に力が入らない
医療機関で受診中の方が、併用して来院されることもあります。お薬は、主治医の指示のとおりに続けてください。当院は鍼灸院のため、診断やお薬の調整は行いません。
治療の流れ
- お話を伺います(症状の出方、いつから、通院の状況、学校や生活の様子)
- 体の状態を確認し、考えられる背景をご説明します
- 治療の内容をご提案し、ご納得いただいたうえで治療を行います
- 日常で気をつけたい点やセルフケアをお伝えします
鍼灸の治療の際は、ご家族の同席も可能です。はじめての方も安心してお越しください。
ご自宅でできること
- 水分を、こまめにしっかりとる
- 急に立ち上がらず、ゆっくり動く
- 睡眠と起きる時間を、できるだけ一定にする
- 朝、光を浴びて、少しずつ体を動かす
よくあるご質問
Q. 起立性調節障害に鍼灸(針灸・はり・お灸)は効きますか?
A. 鍼灸(針灸)は、鍼(針)とお灸で筋肉のこわばりや血行、自律神経のバランスにはたらきかけ、起立性調節障害にともなうつらさをやわらげることを目指す治療です。鍼(はり)で関連する筋肉やツボを刺激し、お灸で体を温めて巡りを促します。感じ方や経過には個人差があり、すべての方に同じ変化があるとは限りません。このページの「先に医療機関の受診をおすすめします」の項目をご確認ください。
Q. 学校を休みがちですが、相談できますか?
A. はい、ご相談いただけます。保護者の方も一緒に、お話を伺います。気持ちの面の不安も、遠慮なくお話しください。
Q. 何回くらい通えばよいですか?
A. 症状の経過や体の状態によって異なります。初回の治療後に、通院の目安をご相談しながら決めていきます。
料金とご予約
料金は、スタンダード治療(30分以内)7,000円、全身プレミアム治療(60分以内)12,000円です。くわしくは料金表をご覧ください。
ご予約・ご相談は、公式LINEまたはお電話(0263-87-7244)で承っています。完全予約制・日曜祝日定休です。公式LINE:https://lin.ee/X8m5Ynb
※効果には個人差があります。症状の程度によっては、医療機関の受診をおすすめする場合があります。
院長紹介:臼井 智治(はり師・きゅう師。臨床歴は15年程、これまでに延べ8万人以上の患者様の治療にあたってまいりました。)